体調悪化・事故などの緊急事態が起きたとき、電話が身近になかったり、家にひとりきりだったりすると、外部への連絡は容易ではありません。そんな「まさか」のできごとから命を守ってくれるのが「緊急通報サービス」です。
お手元のひとつのボタンから「安心」と「信頼」の大きな輪が広がります。
救急車などの出動要請を行います。その際、消防署にご利用者さまの既往症・症状などを連絡します。
看護師が24時間365日お受けしてアドバイスを行います。
協力員の方や親族の方にご連絡し、駆けつけ確認依頼をすることもできます。
医療の専門知識を持つ看護師など、質の高い相談員が24時間365日待機。
いつでも安心して、ご利用していただけます。
私たちは定期的に、お電話を致します。「お伺い電話サービス」といいます。ご利用される方の体の状態を把握することにより、「病気の予防・早期発見・早期治療」が期待できます。基本は1ヶ月に1回以上のお電話をいたします。このサービスは日本で最初に当社が始めました。
また、話し相手になることにより独居の孤独感の緩和に役立てます。生活へのアドバイスを行い、健全で自立できるよう応援しています。
また、「声の訪問サービス」も好評です。基本は月曜日から土曜日までの決められた時刻に相談員からお電話をいたします。
これはお元気な声を確認する目的が主で、特別な機器などは不要です。電話があれば直ぐにでも始められるサービスです。ご利用者の毎日の状況が把握でき、容態の悪いときは早期の発見にもつながる場合もあります。
センターに寄せられる相談内容は様々です。心配ごとや悩みなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
一人暮らしの
高齢者を見守ります。